看護協会とは

1947年に設立されて、2011年に公益社団法人に認定された日本看護協会は、看護師や保健師、助産師などの看護職の資格を有する人が、自身の意志によって加入している看護職能団体になります。
また、全国の47都道府県にはそれぞれ看護協会があって、さまざまな活動を行っている組織になります。
事業内容には、看護の質を向上させるための教育研修や、認定看護師を養成するための教育カリキュラムが実施されていたり、看護研究学会も開かれています。また、地域の人たちに向けての活動も行っています。たとえば、健康測定や健康セミナーを開催したり、看護の体験なども実施しているところがあります。さらには、地域の人たちの中で健康についてや障害のことで、困っていたり悩んでいる人を対象とした、看護師による相談を無料にて受け付けていたりもします。

 

これらの他にも、全国の47都道府県にある看護協会では、看護師や保健師、助産師などの看護職として働いている方の支援も行っています。医療事故に関しての支援や相談を受け付けていたり、防止策について提供することや、看護師などが働きやすい環境をつくるためのいくつかの取り組みも行っています。
そして、ナースセンターの運営も行っていて、こちらでは看護職の就業先を紹介してくれたり、看護師を目指している人への相談にも応じています。育児や家庭の事情などで看護の仕事から離れていた人に向けても、再度職場に復帰できるように実務研修を実施して就業を後押ししてくれたりもします。

 

看護協会に入会する場合には、それぞれの都道府県看護協会のホームページに、入会案内が掲載されていますので、ご覧になられてはいかがでしょう。看護協会は、地域の人たちの健康を守るための看護サービスの質を高めることや、看護師や保健師、助産師などの看護職の人たちの支援やサポートなどをする活動を行っていますから、看護協会に所属されるのもいいでしょう。